ここでは、当サイト内に掲載している車検業者7社の中から、代車の無料貸出が公式サイトに記載のある車検業者を紹介します(調査日時:2021年6月)。
技術力があって、サービスがよくて、しかも安い車検屋を探している、という方はぜひチェックしてみてください。
引用元:さくら車検公式HP
(http://www.sakura-shaken.jp/)
検査料金 | 要問い合わせ |
さくら車検は引き取りから納車まで無料で出張してくれる点が大きな特徴。家に居ながら車検を受けられますし、車検切れの車でも対応可。車検の再取得を行った上で自宅まで届けてくれます。もちろん来店持ち込みも歓迎。
持ち込みも出張引き取りも対応してくれる柔軟さが特徴。また、車検切れの再車検取得にも対応しているので、車検が切れてしまって車が動かせない人でも安心してお任せできる点がポイントと言えるでしょう。また、全車禁煙となっている台車も無料貸し出ししてくれるので、車がない期間が発生しない点も特徴です。
引用元:オートバックス公式HP
(http://www.autobacs.com)
検査料金 |
軽自動車の場合 自賠責保険料 19,730円 重量税 6,600円 法定費用 1,500円 車検基本点検整備料・総合検査・申請代行手数料は要問い合わせ |
オートバックスの車検は、業界最長クラスの12ヶ月間(または20,000km)の整備補償付き。また、車検を受けるとワイパー交換やエンジンオイル交換などのサービスメニューが2年間受けられるメンテナンスカードが発行される点も特徴です。
全国に店舗展開しているオートバックスでは、数多くの整備士が常に高い技術でサービスを提供している点が特徴といえるでしょう。また、オイルやバッテリーなどの消耗品や、お客様の予算や好みで選ぶことができる点も同店で車検を受けるメリットです。車検予約は電話はもちろんWEBでも受付可。
引用元:コバック公式HP
(http://www.kobac.co.jp/)
検査料金 | 軽自動車 ~42,130円(全国価格) |
コバックは車検料金のリーズナブルさが大きな魅力。部品の大量仕入れやシステム開発によるローコスト体制を構築することで安さを実現しています。見積・相談・質問は無料で対応。割引特典も豊富に用意しています。
リーズナブルな車検整備を提供しているのがコバックの大きな魅力。大量仕入れや自社検査場の整備など、様々な工夫を行い車検料金の安さを実現しています。また、同社では代車は無料で提供。引き取り納車を廃止し、削減できたコストを値下げに反映。車検料金にこだわりたい方は一度見積もりを依頼してみると良いでしょう。
比較したのでは、いずれも技術力に定評があって、かつ良心的な料金で検査してくれる業者です。そのなかで、1位となったのが関東と関西を中心に展開している「さくら車検」。
なぜ僕が「さくら車検」を選んだのか、そのポイントは次のとおり。
さくら車検のよかったところ
※2011年11月調査時の価格となります。
確かに、さくら車検の料金は安いんですが、実は「料金」だけで調べてみればもっと安い業者はあります。でも、そこに表示されている料金だけ見ていると、本当に安い業者を見逃すこともあるんです。
たとえば、2位の「ホリデー車検」で一番安い『はじめてくん』で、軽自動車を車検に入れた場合のシミュレーションをしてみます。
車検基本料と検査料、手数料などを含めて10,000円に、重量税、自賠責保険料などの法定費用30,970円で、合計40,970円。ですが、はじめての車検限定(レギュラー車検の『まかせてくん』だと合計60,970円)だし、代車費用やその後のアフターサポートも含めると、結局「さくら車検」の総費用を超えちゃいます。
さくら車検は、代車やらもろもろ込みで50,920円(車検費用19,950円+法定費用30,970円)なので、長い目でみると一番お得だったのです。
※2011年11月調査時の価格となります。
そんなわけで、僕は「さくら車検」の都内店舗で車検を受けました。最悪100,000円くらいは覚悟していたんですが、いろいろ保証つきで総額66,000円程度で済んだのでラッキーでした。2回目の利用なら「リピート割引2」で2,000円引きになるそうなので、次回もお願いするつもりです。
目先の料金だけにまどわされず、検査料以外の費用コミコミで考えてみれば、もっとも費用が安くつく車検業者をみつけられるはずですよ。
※2011年11月調査時の価格となります。
さくら車検の口コミ
最後に、業者選びの際に調べた「さくら車検」の口コミを一部紹介しておきます。